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知っ得マメ知識
1)クレジットカードのはじまり
クレジットカードの発想は、1949年ニューヨークの金融会社ではたらく紳士がとあるレストランで食事をしたことからはじまった。実はこの紳士、おいしく食事をいただいた後、財布のないことに気がつき、あわや無銭飲食となってしまうという失態をまねいたのです。そこで自分と同じような失敗をしないように「ツケで食事ができるクラブ」をつくったのがダイナースクラブとなり、その後にフランチャイズシステムを採用し世界的な発展をとげたのです。(現シティコープ・ダイナースクラブ)
私たちが現在使っているクレジットカードは、こんなちょっとした事件から生まれたのです。

2)VISAはカード発行していない??
私たちが普段「ビザ」と呼ぶものは、正式には「VISA International」のことを差します。これはバンク・オブ・アメリカが中心となってつくった銀行系カードの組織で各行にカード発行権・加盟店獲得権を与えている。日本では「VISAジャパン」全体の取扱い高の7割弱を「三井住友カード」が占めている。つまりVISAの本体はカード決済のネットワークを構築し、そこからライセンスを受けた先が実際の発行を行っていることになるのです。
80年代後半から、銀行系以外にも信販会社や流通系へのライセンスを与えたことにより、ニコスカード(日本信販)、セゾンカード(クレディセゾン)にもVISAが付くようになりました。

3)サインのいらないカード(サイレンス)
通常クレジットカードを利用する時にはサインをする必要がありましたが、サインをせずにカードをレジに通すだけでショッピングができるカードが90年代よりスーパー・コンビニで導入されています。また最近話題のETCカードでもこのサイレンス方式が取り入れられており、高速道路の料金所でサインなしで決済されそのまま通り抜けができる仕組みとなっています。

4)夢のカード続々登場!
年会費が永久無料で支払いの自由をあたえられたカードが各社から続々と出てきています。
たとえばJCBが最近発行した「Arubara」はアルバラと読み、お金のあるときに、返済可能な額をローソンなどのコンビニなどから支払いできるというユニークな商品があります。
そのほかにも、ショッピングした時ではなく、支払う時になって『一括払い』か『リボ(分割)払い』かを決めることができるサービスを提供しているものもあります。
しかしながら、あくまでも自分の返済能力の範囲内で買い物をするように心がけてください。
5)業態別の考察
日本におけるクレジット会社は、その業態から大きく4つのグループ(銀行系・信販系・流通系・消費者金融系)に分けることができます。

主な銀行系クレジット
・三井住友カード(三井住友銀行系)
・UCカード(みずほ銀行系)
・DCカード(東京三菱銀行系)
・UFJカード(UFJ銀行系)
主な信販系クレジット
・NICOSカード(日本信販)
・オリコ
・クオーク
・ジャックス
・セントラルファイナンス
主な流通系クレジット
・セゾンカード(クレディセゾン)
・イオンカード(イオンクレジットサービス)
・OMCカード
・ポケットカード
主な消費者金融系クレジット
・アコム
・アイフル
・プロミス
・武富士
・三洋信販

6)カード発行時の必要書類
2003年1月6日より「本人確認法」が施行されたことにより、口座開設やキャッシング機能を持つクレジットカードの発行をおこなう際に「顧客の氏名・住所・生年月日の確認、確認記録・取引記録の作成および保存」が義務つけられました。
本人確認のための書類には以下のものがあります。
a)運転免許証
b)国民健康保険
c)パスポート
d)年金手帳
e)外国人登録証明書
f)住民票の写し、または住民票の記載事項証明書
g)戸籍謄本
h)印鑑登録証明書
i)公庁から発行、発給された書類で、住所・氏名・生年月日の記載があるもの



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